開催回 | 263回 |
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開催日時 | 2014年3月19日 13:30~16:30 |
開催場所 | 静岡市産学交流センター(通称:B_nest) 静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート 6F プレゼンテーションルーム |
開催内容 | 勉強会「著作権法を学ぶ・事例問題を討論しましょう」
以外に身近にある「著作権の問題」。
2月の定例会では、身近にある具体的な著作権の問題を 下記の設問テーマ毎にチームに分かれ、 討論していただきました。 (A)著作物性 (B)著作者と著作者人格権 (C)著作権の効力(D)権利制限 (E)著作権契約
3月の定例会では、2月の討論結果を各チームに発表していただき、著作権に造詣が深く上記の設問を設定された中川裕幸弁理士にチーム毎の発表について解説をいただき、後半は中川先生に「著作権の侵害」についてのご講演をいただきます。
なお、2月に参加されなかった方は、設問が静岡県発明協会のホームページ(https://shizuoka-ipc.gr.jp/patent/)に掲載されていますので予めご欄下さい。そして、チームの発表をお聞ききいただき、さらにはご講演を通じて「著作権」についてのご理解を深め、著作権の悩ましさを解消していただければ幸いです。奮ってご参加ください。
定例会終了後、中川先生を囲んでの懇親会(会費3000円程度)も予定しております。 (参加希望は、定例会後に伺います。) |
パテント部会(産業財産権関連実務研究部会)
パテント部会 2013年度の活動実績
開催回 | 262回 |
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開催日時 | 2014年2月20日 13:30~16:30 |
開催場所 | 静岡市産学交流センター(通称:B_nest) 静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート |
開催内容 | 勉強会「著作権法を学ぶ・事例問題を討論しましょう」 既存のデザインや文章などを利用する場合、「著作権法上、 問題があるのか?」悩む場面も多いのではないでしょうか。 また、社員や職員の方が作成した著作物の取扱いや著作権に 関する契約についても、著作権特有の留意点があります。 2月・3月(3/19)の定例会では、このような悩まし い「著作権」を取り上げます。 2月は、テーマ毎にチームに分かれ、事例形式の設問についてチーム内で討論していただきます。みなさんで討論することで思いがけない問題点や解決手段に気付くことも多いと思います。また、設問を通じて、実際に困っていることや過去に悩んだことなどを討論されてもかまいません。 <設問テーマ>(A)著作物性 (B)著作者と著作者人格権 (C)著作権の効力 (D)権利制限 (E)著作権契約 設問は、PDFファイルを下記よりダウンロードしてください。その中から希望のテーマをご検討ください。なお、当日は、設問を簡単に説明した後、ご希望に応じてチーム分けを行います。 討論した内容は、3月定例会でチーム毎に発表していただき、その後、著作権にご精通されている中川裕幸弁理士に「著作権」についてご講演いただきます。また、中川先生には、チーム毎の発表についてコメントをお願いしています。3月定例会の詳細は、後日ご案内いたします。 チーム内で討論し、他のチームの発表を聞き、さらにはご講演を通じて理解を深め、著作権の悩ましさを解消しましょう。奮ってご参加ください。 |
開催回 | 261回 |
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開催日時 | 2013年12月18日 |
開催場所 | 静岡市産学交流センター(通称:B_nest) 静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート |
開催内容 | 1.講演会(約2時間) 「大企業による知財マッチングの取組みについて」 講師:富士通株式会社 知的財産権本部 ビジネス開発部長 吾妻 勝浩 氏 特許は独占する権利であり、他人へ特許を使わせたり、 他人の特許を使ったりするのには、大きな壁が 立ちはだかっています。その壁が取り除かれるかもしれません。 吾妻氏には、富士通株式会社におけるライセンス事例を含め、知財マッチングの取り組みについて、ご講演いただきます。 特許担当者だけでなく、是非、中小企業の経営者に聞いてもらいたい内容です。 2.企業紹介(約1時間) 講師:キヤノン株式会社 生産技術本部 生産設計技術センター 生産設計企画課 課長 小島 博美 氏会員同士の交流を図る目的で、自社の歴史・組織、自社商品と知財活動等の概要を紹介して戴きます。 交流会 ■時間: 17:00~19:00 ■場所: ハートランド(ペガサート地下1階:静岡市葵区御幸町3-21) ■会費: 4,000円(当日集金します。)恒例の福引き大会を行いますので、参加される方は賞品になりそうな物1品をご持参頂けると幸いです。(貴社の販促品等大歓迎です。) |
開催回 | 260回 |
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開催日時 | 2013年11月22日(金) |
開催場所 | (独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパス(神奈川県相模原市) |
開催内容 | 産業財産権関連実務研究部会(通称:パテント部会)の定例会を以下のとおり開催しますので、ご案内申し上げます。本年の見学会は神奈川県に工場、事業所を構える2企業様を訪問します。会員の皆様には、奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。 記 (1)日時:平成25年11月22日(金) (2)乗車場所:静岡駅南口 水の森ビル「スルガ銀行」前7:50集合(8:00出発) 富士駅南口8:40集合(8:50出発) (3)見学場所:①(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパス(神奈川県相模原市) 「はやぶさのイオンエンジン開発が行われた場所です。」 <ロケットや人工衛星の模型(原付模型有り)見学> ㈱アマダ(神奈川県伊勢原市) <第43回機械工業デザイン賞の最優秀賞製品GE-6013ARなどの見学> ・アマダ社知的財産部との情報交換(質疑応答形式) (4)参加費:6,000円バス乗車時に申し受けます。 (静岡、富士乗車いずれも同額となります。昼食代は別途、各自でご負担ください。) (5)行程:静岡駅南口(8:00出発)⇒富士駅南口(8:50出発)⇒JAXA相模原キャンパス(10:30-12:30見学、昼食)⇒アマダ伊勢原事業所(13:30-15:30見学)⇒富士南口(17:00)⇒静岡駅南口(18:00)(上記時間は目安であり、交通事情等により前後することがあります。なお、乗車・降車場所として富士駅も可能です。申込時に乗車・降車場所のご選択をお願い致します。) (6)募集人数:先着順50名(定員なり次第締め切らせていただきます。) (7)参加申込:11月14日(木)までにFAX又はメールにて事務局宛ご連絡下さい。 なお、応募人数が定員に達した時点で、受付を終了させていただく場合があります。 (8)お問い合わせ・申し込み先:TEL:054‐254‐7575 FAX:054‐254‐7663 E-mail:support@shizuoka-ipc.gr.jp (9)緊急連絡先:080‐3499‐4113(担当幹事・中村=当日のみ) |
開催回 | 259回 |
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開催日時 | 2013年10月23日 13:30~16:30 |
開催場所 | 静岡市産学交流センター(通称:B_nest) 静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート6階 プレゼンテーションルーム |
開催内容 | 講演:『発明の捉え方』 ~特許への翻訳とそのコツ~(続編※) 講師: 一燈国際特許事務所 所長 弁理士 橘 和之 氏
良い発明が生まれても、それを特許にして護らなければ他人に真似されるだけです。でも、特許は難しくてなかなか手を出せない、そう思っていませんか? 発明を特許にするには「コツ」があります。ひとつの発明品をビジネスで優位に立つための特許にどうやって「翻訳」すれば良いのか、それには「発明を明確に捉える」ことと「特許的な思考」が必要になります。そして、この「コツ」を理解すれば、特許への「翻訳」はさほど難しいものではありません。さらに、研究者・技術者にとっては、「特許的思考」を身につけることで、より良い次の発明を生み出す手助けにもなります。 今回は、発明を価値ある特許に「翻訳」するための「コツ」を、このようなご指導の経験が豊富な弁理士にご講演いただきます。 講師には、日頃から企業の成長を知財の側面から支援することにご尽力されている一燈国際特許事務所 所長 弁理士の橘和之先生にお願いしました。先生は、弁理士としての知財に関する代理業務の他に、コンサルタントとして特に中小企業やベンチャー企業を知財面で支援することに情熱を傾けられ、数多くのセミナーで講演され、著書も出されています。 本講演会は、経験の浅い知財担当者、特許に詳しくない研究者・技術者を主な対象として、特許出願のためのスキルを深めていただくことを狙いにしています。特に、パテント部会5月と7月の『特許ことはじめ』に参加された方々には最適な内容と考えておりますので、是非ご参加ください。 ※前回9月定例会における講演会の続編となりますが、聴講を逃した方でも十分理解いただける内容となっております。今回は、グループワークを含めた演習も取り入れてもらう予定です。 |
開催回 | 258回 |
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開催日時 | 2013年9月18日 13:30~16:30 |
開催場所 | 静岡市産学交流センター(通称:B_nest) 静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート6階 プレゼンテーションルーム |
開催内容 | 講演:『発明の捉え方』 ~特許への翻訳とそのコツ~
講師:一燈国際特許事務所 所長 弁理士 橘 和之 氏
良い発明が生まれても、それを特許にして護らなければ他人に真似されるだけです。でも、特許は難しくてなかなか手を出せない、そう思っていませんか?
発明を特許にするには「コツ」があります。ひとつの発明品をビジネスで優位に立つための特許にどうやって「翻訳」すれば良いのか、それには「発明を明確に捉える」ことと「特許的な思考」が必要になります。そして、この「コツ」を理解すれば、特許への「翻訳」はさほど難しいものではありません。さらに、研究者・技術者にとっては、「特許的思考」を身につけることで、より良い次の発明を生み出す手助けにもなります。
今回は、発明を価値ある特許に「翻訳」するための「コツ」を、このようなご指導の経験が豊富な弁理士にご講演いただきます。
講師には、日頃から企業の成長を知財の側面から支援することにご尽力されている一燈国際特許事務所 所長 弁理士の橘和之先生にお願いしました。先生は、弁理士としての知財に関する代理業務の他に、コンサルタントとして特に中小企業やベンチャー企業を知財面で支援することに情熱を傾けられ、数多くのセミナーで講演され、著書も出されています。
本講演会は、経験の浅い知財担当者、特許に詳しくない研究者・技術者を主な対象として、特許出願のためのスキルを深めていただくことを狙いにしています。特に、パテント部会5月と7月の『特許ことはじめ』に参加された方々には最適な内容と考えておりますので、是非ご参加ください。 |
開催回 | 257回 |
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開催日時 | 2013年7月17日 13:30~16:30 |
開催場所 | 静岡市産学交流センター(通称:B_nest) 静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート7F 演習室1,2 |
開催内容 | 1の島 講座「特許ことはじめ♯2」 前半:「特許調査のいろは」講師:石垣パテントサービス 石垣明彦氏 特許調査の経験がない方や初級レベルの方を対象に、特許調査の基本から、特許調査の重要性、特許分類を使った効率的な検索の極意?まで、IPDLを使った演習形式で分かり易く説明いただきます。特許調査の基本を学ぶには、打って付けの講座です。 後半:「叙勲発明とその出願に学ぶ」講師:特許流通アドバイザー風間泰寛氏 発明を見逃さずに特許に結び付けるには、発明誕生の”瞬間”を捉えられるか否かががポイントの一つになります。いかにして発明誕生の瞬間を捉え、発明把握を行ったら良いか、先頃旭日双光章を叙勲された発明者の事業化の事例を用いて講義いただきます。特許出願を狙う技術者の方には必見の講義であり、また9月以降の定例会にもつながる内容です。奮ってご参加ください。2の島 座談会形式 知財のお悩み相談室「こんな時どうしよう?」 part② 少人数のグループに別れて実務上の疑問点について意見を交換する座談会のような情報交換会を5月度と同様に行います(5月度では参加者に非常に好評!)。 ※ 日ごろから知財の仕事に携わっている知財担当の方 ※ 会社の組織上なかなか知財専門の担当者を置けない技術開発担当の方 等々の皆様、知財実務や法制度他のお悩みや疑問をご用意の上、是非参加ください。 なお、5月度からの引き続きではないため、5月度に参加していない方もご参加いだだけます。 司会進行 7月度担当幹事 AGCテクノグラス㈱ 久野一秀氏 |
開催回 | 256回 |
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開催日時 | 2013年6月28日 13:30~16:30 |
開催場所 | 静岡市葵区追手町44-1 静岡県産業経済会館 3階 第1会議室 |
開催内容 | 演題:「モノづくり中小企業を活性化する4つの秘訣」 講師:株式会社エンジニア 代表取締役社長 高崎 充弘 DIYショップでよく見掛けるようになった『ネジザウルス』 頭が潰れた螺子、錆びたネジが簡単に外せる工具(ペンチ)! 工具先の溝と形状だけの工夫(?)ながら、発売以来10年間で148万本の大ヒット。 ヒットの裏側には、M(マーケティング)P(パテント)D(デザイン)P(プロモーション)の4つの融合という、独自の経営理論『MPDP』がありました。 全国各地の講演で好評を博し、静岡県内でも、既に浜松、沼津でと講演されていますが、聞き損ねた方も大勢いらっしゃるかと思われましたので、当協会でお招きして、静岡でも公演していただくことになりました。 公演前は一般社団法人静岡県発明協会の総会で、これは会員様限定の会となりますが、総会後の休憩の間に会場をセットし直しますので、非会員の方も、これを機会に奮ってご参加ください。 会社の経営者が、知財の活用をお話しされますので非常に参考になること、請け合いです。 |
開催回 | 255回 |
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開催日時 | 2013年5月23日 13:30~16:30 |
開催場所 | 静岡市産学交流センター(通称:B-nest) 静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート7階 |
開催内容 | 1の島 講座「特許こと初め#1~事例に学ぶ技術者に効く特許活用~」 講師:特許流通アドバイザー風間泰寛氏、アウル国際特許事務所 弁理士 長谷川和家氏 技術者が有用な発明をしても、特許の意識が低いとその発明に気が付かないことも少なくありません。貴重な発明を見逃さないためにも、技術者には、日頃の業務における特許の意識が必要になりますが、特許の活用法が分からないうちは難しいものです。 #1では、個人発明家でありながらライセンス契約に結び付けた例や、企業のヒット商品を支える特許など、活用事例をたっぷりご紹介します。特許を意識する第一歩として、特許活用の具体的なイメージを掴みましょう。また、特許の手続きや制度についても事例の流れのなかで易しく説明します。特許を基礎から学びたい技術者の方に、ぴったりな内容だと思います。 なお、7月開催「特許ことはじめ#2」のテーマは、#1の参加者のご要望等もお聞きしながら決める予定です。もちろん、 #1のみの参加も大歓迎です。奮ってご参加ください。 2の島 座談会形式 知財のお悩み相談室「こんな時どうしよう?」 当日は少人数のグループに別れて各自の意見や感想を述べ合う座談会のような情報交換会を考えています。形式ばらないで気軽にディスカッション出来る場を設けたいと思います。 ※ 日頃から知財の仕事に携わっている知財の方 ※ 会社の組織上なかなか知財専門の担当者を置けない技術開発担当の方 ※ 知財に興味があってこれか勉強してみたい方 など幅広く集まっていただき「いまさらこんな事は聞にくいというような事」「いま抱えている知財の悩み事」「知財担当者の社内的な育成方法」など気軽に意見交換出来ればと思います。 司会進行 5月度担当幹事 石垣明彦氏 |
開催回 | 254回 |
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開催日時 | 2013年4月25日 13:30~16:30 |
開催場所 | 静岡市産学交流センター(通称:B_nest) 静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート6階 プレゼンテーションルーム |
開催内容 | 1 パテント部会年次報告 ・平成24年度活動報告 ・平成25年度計画概要 2 2013知財トピックス 企業の特許スタッフはもとより、中小企業経営者の皆様にも知財動向を把握していただくには最適なテーマを紹介します。 3 講演: 『先駆発明の実用化から、新たな茶発酵手法の展開まで』 講師: 株式会社リバーソン 代表 河村 傳兵衛 氏 静岡の地酒を有名にした主役メンバーのお一人である氏から、技術論からマーケティングに至るまでの体験を語っていただきます。 「特許流通の現場報告」 講師:特許流通アドバイザー 風間 泰寛 氏 上記河村講師のレクチャーに加え、特許流通の勘どころを紹介いただきます |