パテント部会
令和4年9月パテント部会のお知らせ(午後)
産業財産権関連実務研究部会(通称:パテント部会)の定例会を下記のとおり開催しますので、ご参加くださるようご案内申し上げます。
- 主催
- 一般社団法人静岡県発明協会 パテント部会
- 共催
- 静岡市産学交流センター
開催回 |
341 回 |
開催日時 |
2022年9月21日(水)
13:30~16:30 |
開催場所 |
静岡市産学交流センター(通称:B-nest)
静岡市葵区御幸町3-21ペガサート アクセスはこちら »
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募集人数 |
1の島:10名 2の島:15名 先着順(定員になり次第締切) |
申込期限 |
令和4年9月14日(水)必着 |
内容 |
1の島 ~ “特許の目”を効かせた事例の紹介 ~
中小企業2社(産)で特許担当を計 27 年間経験した後、知財本部整備事業下に静岡大学(学)の知財コーディネーターを約 2 年間、国事業と県事業(官)特許流通アドバイザーを計 16 年間経験してきた(ひとり産学官経験者の)講師が体験してきた事例、発明を発掘・抽出する際に、“特許の目”を効かせた事例の紹介で、新任特許担当には勿論、開発者の発明視点の参考にもなると思われます。
講師:風間 泰寛 氏 静岡県特許流通アドバイザー
2の島 講演会『新商品開発における国内および外国での知的財産権の活用と留意点』
講師は株式会社クボタでのプラント設計、次世代型の遠心脱水機の開発経験を経て、特許業務 20年のご経験を持ち、現在、特許事務所経営、特許庁スタートアップ支援事業(IPAS2022)の知財メンター、特許庁 I-OPENPROJECT の専門家サポーター、YouTube 発信と多方面で活躍されています。
今回の勉強会では、新商品を開発する際の知的財産権の活用と留意点について、開発テーマ選定時から設計、試作品製作、最終製品製作を経て製品販売やプレス発表を行う際の取得タイミングや将来を見越した取得戦略をご紹介頂きます。また、新商品を海外で販売する際には、展示会、商談、輸出の各段階で知財リスクが潜んでいますが、海外で事業を展開する際にトラブルに巻き込まれることを防ぐための知財の心構えについて解説して頂きます。
講師:加島 広基 氏 日本橋知的財産総合事務所 代表弁理士
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参加お申し込み |
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事前配布資料 |
なし |
交流会 |
無し |
お問い合わせ・お申し込み先 |
一般社団法人静岡県発明協会 パテント部会
TEL:054-254-7575 FAX:054-254-7663
E-Mail : support@shizuoka-ipc.gr.jp
※お申込みに対する受諾のご連絡はいたしませんので、直接会場にお越しください。 |
受付は終了しました。