一般社団法人 静岡県発明協会

特許の活用で事業に活力 経営に生かそう知的財産

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  • 〒420-0853 静岡市葵区追手町44-1 静岡県産業経済会館1階
  • TEL 054-254-7575
  • FAX 054-254-7663

パテント部会

令和7年4月パテント部会のお知らせ(午後)

産業財産権関連実務研究部会(通称:パテント部会)の定例会を下記のとおり開催しますので、ご参加くださるようご案内申し上げます。

主催
一般社団法人静岡県発明協会 パテント部会
共催
静岡市産学交流センター
開催回 366 回
開催日時 2025年4月16日(水)   13:30~16:45
開催場所 静岡市産学交流センター(通称:B-nest)
静岡市葵区御幸町3-21ペガサート6階
 プレゼンテーションルーム

アクセスはこちら »

募集人数 50名 先着順(定員になり次第締切)
申込期限 令和7年4月9日(水)必着
内容

) 新年度開始式

  前年度事業紹介,2025年度幹事紹介

() 講演会『特許明細書の読み方

明細書の記載がすべて理解、解釈は読み手で軽重

 

講師:弁理士 長谷部善太郎 氏
長谷部知財事務所

概要:特許文献は、重複投資を回避して研究開発や事業の効率的な配分と展開を促すと、一般的にはされています。他社の特許文献には、自社の活動の制限となる特許の権利範囲と、自社の事業の展開のヒントになる技術情報が載っています。出願日や発明者の情報などからも、色々な事が予想されます。では、特許文献に接して、危ない権利範囲はどの程度か、ライバルの技術開発や事業化はどの程度か、事業展開の参考情報はあるかなど、読解できるのだろうか。読み手を意識した明細書の作成、特許審査を意識した明細書はどのようなものだろうか。このようなことを皆様と考えてみたいと考えています。

I 特許文献単独読解

特許法が明細書に求めるもの

特許出願書類の基本構成、特許出願の理解の基本スタイル

特許公報の表記、明細書の記載項目

読者の特性

事例

II 特許文献複数読解:戦略、傾向分析

参加お申し込み
事前配布資料 なし
交流会 無し
お問い合わせ・お申し込み先 一般社団法人静岡県発明協会 パテント部会
TEL:054-254-7575 FAX:054-254-7663
E-Mail : support@shizuoka-ipc.gr.jp
※お申込みに対する受諾のご連絡はいたしませんので、直接会場にお越しください。
パテント部会 受講申込メールフォーム
開催回 366 回
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