パテント部会の12月定例会の開催案内
パテント部会の12定例会の開催案内を掲示しました。
特許の活用で事業に活力 経営に生かそう知的財産
パテント部会の12定例会の開催案内を掲示しました。
パテント部会の9月定例会の開催案内を掲示しました。
(さらに…)
左から4人目が岩瀬副知事 岩瀬副知事と会談する河合会長
7月28日に岩瀬洋一郎副知事を当協会の会長以下役員が表敬訪問し、副知事室で岩瀬副知事と会談を行いました。会談では、まず河合会長が静岡県発明協会は一般社団法人として実質的に4月1日からスタートし、会員企業を中心に知的財産権に関するサービスを全力で行っていること、また国や県から受託した知的財産権に関する相談・指導などの事業実施に職員が一丸となって取り組んでいることを伝えました。これに対し岩瀬副知事は知的財産権の重要性がより一層高くなっており、県としても中小企業に対し様々な支援を積極的に行っているが、発明協会にも県内の企業が元気になるような活動をきたいしているという趣旨のお話をされました。
(さらに…)産業財産権関連実務研究部会(通称:パテント部会)の定例会を下記のとおり開催しますので、ご参加くださるようご案内申し上げます。
日時は、平成23年5月18日(水)の午後1時半から4時半ころまで、場所は、静岡市産学交流センター(通称 : B_nest、静岡市葵区御幸町3-21)の7階小会議室1・2です。
今月の例会は、新年度を迎え新たに知財業務担当となった方々に向けて、「特許こと始め#1」(小会議室2)と銘打った講座を東山喬彦弁理士を講師として開催するほか、討論会「企業における知財管理”こうすれば良かった あれこれ”」(小会議室1)について、5月度担当幹事の鈴木直博氏の司会で、各社の事例紹介と参加者のディスカッションを行う予定です。
会員だけでなく、一般の皆さまの参加も大歓迎です。パテント部会5月例会.pdf
この事業は、本協会に特許流通アドバイザーを置いて、発明協会の事務所のなかで様々な中小企業の皆さまの知的財産の流通に関する相談にお答えするほか、必要に応じて、企業の現場を訪問して相談・指導する事業です。
具体的な支援の内容は、
・企業等のニーズやシーズ、その他関連情報の収集、個別企業等のニーズに対応する具体的技術シーズの紹介や特許流通契約や事業化に向けた支援を行います。
・中小企業等の知的財産全般に関する相談対応、支援を行います。
・展示会、セミナー等の企画を本協会として行うほか、依頼があればセミナー等に講師として出かけたり、パネラーとして参加するなどして、特許流通促進のための意識啓発を行います。
特許流通アドバイザー 風間泰寛 (Tel 054-254-4343)
平成23年度特許等取得活用支援事業(知財総合支援窓口)について、関東経済産業局からの委託事業を進めております。
この事業では、特許をはじめとする知的財産権の取得支援及び戦略的な活用を図るため、専門の人材を配置し、中小企業等が抱える知的財産権に関する悩みや課題をワンストップで解決できる支援を行うことで、より多くの中小企業等の知的財産活用、事業化促進につなげ、地域の活性化を支援していきます。
ア 知財総合支援窓口の開設(窓口を設置する場所)
一般社団法人静岡県発明協会(中部・静岡市葵区追手町 静岡県産業経済会館1階)
窓口担当 宮枝清美 (Tel 054-251-6000)
はままつ産業創造センター(西部・浜松市中区東伊場 浜松商工会議所会館8階)
窓口担当 小林一雄 (Tel 053-452-5333)
ぬまづ産業振興プラザ(東部・沼津市大手町 沼津商連会館5階)
窓口担当 五十嵐雅夫 (Tel 055-963-1055)
イ 支援内容
・窓口での知的財産権制度の概要説明、特許出願などの手続き、特許電子図書館、検索指導などについて相談指導を行います。
・県内の弁理士など、知財専門家を活用して共同して先行技術調査、事業化プランの策定からライセンス契約などの踏み込んだ指導、助言を行います。
・窓口で対応しきれない課題等に対して、外部知財専門家の活用を含めた中小企業等への訪問指導を行います。
発明協会静岡県支部は「一般社団法人 静岡県発明協会」に変更となりました。
ホームページをリニューアルいたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。